一度は必ず食べたい。オランダを代表する6つのおすすめ名物スイーツ

カルチャー

Bossche Bol(ボッシュボル)

 

個人的な激おすすめスイーツが「Bossche Bol(ボッシュボル)」。

薄いシュー生地にダークチョコレートがコーティングされていて、中身はホイップクリームがぎゅっとつまっています。

あぁ食べたくなってきた。

オランダの「Den Bosh(デン・ボッシュ)」という街が発祥でボッシュボルと名づけられたとか。

 

こぶし1個分以上の大きさがあって、見た目はかなりイカツイ。

ですが、ホイップクリームとチョコレートが軽い口当たりなので意外にぺろっと食べられます。

 

地元民なら誰もが知っているJan de Grootのボッシュボルは格別においしいのでぜひご賞味あれ。

Poffertjes(ポファチェス)

 

オランダの伝統的なスイーツ「Poffertjes(ポファチェス)」。

ひと口サイズのパンケーキスイーツで「小麦粉とソバ粉」が1:1の割合の生地でつくられています。

バターと粉砂糖をからませて食べるのが一般的。

食感は少しモチっとしています。

 

 

ポファチェスは薄型のたこ焼き機のような鋳型でつくられます。

屋台スイーツとしても定番で、クリスマスマーケットやイベントの屋台では必ずといっていいほどポファチェス店が出現します。

できたてがフワフワして最高に美味しい。

 

見かけたらぜひその場でトライしてみてください。

Stroopwafel(ストロープワッフル)

オランダの名物といえば「Stroopwafel(ストロープワッフル)」は欠かせません。

ストロープワッフルは、サクサクに焼いた薄い2枚のワッフル生地にキャラメルシロップをサンドした焼き菓子。

 

オランダのお土産としても紹介しています。

 

一般的にはスーパーなどで販売されているんですが、一番美味しいのは露店で食べる焼きたてアツアツのストロープワッフル。

 

トロトロに溶けた温かいキャラメルシロップと、サクッとしたのワッフルの食感はできたてでしか味わえない美味しさ。

一度食べたらやみつきに。