こんにちは、まと (@matotje) です。
「EDM」を知っていますか。
EDMは「エレクトロ・ダンス・ミュージック」の略称で、電子音楽ジャンルのひとつです。
パーティーや音楽フェスティバル、クラブなどでその名のごとく踊らせるために作られた音楽を指します。
オランダでは大人から子どもまで幅広い層にEDMが親しまれており、EDM先進国として知られているんです!
EDMで欠かせないのが「DJ」の存在。
PICKEYTOPのランキングによると、世界のDJトップ10のうち4人がオランダ出身DJという驚愕の結果が。
せっかくだから著名なオランダ人DJの名曲はおさえておきたいと、時間を見つけては聴いています。
パッとしない気分ときに無理やり気合いを出すのは大変ですが、曲を聴いて外側から刺激を与えると元気が出やすくなるので、聴くと気分が上がるEDMを取り入れています。
今回は、オランダ出身DJのやる気が出るおすすめの曲を厳選して紹介します!
Armin van Buuren(アルミン・ヴァン・ブーレン) – This Is What It Feels Like
過去5回も世界ナンバーワンDJに選ばれた強者、アルミン・ヴァン・ブーレン。
おすすめの名曲は『This Is What It Feels Like』。YouTubeで1億回超えの驚異的な再生数を誇る曲です。
あまりに有名なのでサビの部分を聴いたことがある方も多いかも。
爽やかなメロディーと頭に残りやすい曲調がカッコイイ!! ドライブにもおすすめですよ。
Matin Garrix(マーティン・ギャリックス) – Animals
マーティン・ギャリックスは、18歳という若さでその名を世界に知らしめたオランダの若手DJ。
DJ活動をはじめたのが13歳というから驚きのなんの。2018年の五輪平昌大会閉会式でパフォーマンスを行っている実力者でもあります。
彼が飛躍する大きなきっかけとなった『Animals』はEDMの定番の曲、一度聴いたらアタマから離れないはず!
Tiësto(ティエスト) – BOOM
EDM界の皇帝と名高いティエスト。
EDMを世界に広げた先駆者と言われており、常に第一線で活躍するDJとして知られています。
イチオシは重低音が最高にかっこいい『BOOM』。
踊りはさっぱりなわたしでも、この曲を聴くとすぐさま踊りたくなるw
曲中はひたすらブーン ブーン BOOM BOOMしていてPVとビートの掛けあいが楽しいです。
Oliver Heldens(オリバー・ヘルデンス) – Bunnydance
オランダ若手のDJ オリバー・ヘルデンスは、先に紹介したティエストに才能を見出されて開花しました。
彼の代表曲のひとつ『Bunnydance』(バニーダンス)はその名の通り、ウサギが踊っているような曲調をイメージして作られています。
このPV動画がとても楽しいのでぜひ観てみてください! まさかのオチに注目。
そして動画のお兄さんがイケメンすぎる。
Don Diablo(ドン・ディアブロ) – Cutting Shapes
ドン・ディアブロは、派手すぎないEDMで初心者でも聴きやすい「フューチャーハウス」のジャンルの代表格として知られるDJです。
メロディーの軸があるうえにダンスのノリノリ感もあわせ持った曲調が魅力。
オランダで撮影されているMV動画は必見。動画のお姉さんのダンスがキレッキレすぎてたまげます。
『Cutting Shapes』はその特徴が存分に味わえる曲で、元気をもらいたいときやすぐに気分を上げたいときにおすすめです。
今回は、オランダ出身DJのやる気が出るおすすめ曲を紹介しました。
紹介したEDMの曲はちょっと気分が乗らないときやドライブのお供にぴったりなので、ぜひ聴いてみてください! 今後も目が離せないオランダDJの音楽の世界を探っていきます。
ではまた!