こんにちは、まと (@matotje) です。
お家で過ごす時間が圧倒的に増えているこのごろ、最近はパソコンやスマホで手軽にできるオンラインショッピングを利用することが多いです。
どうせ買い物するならやっぱり安く買いたいもの。
今回は知っていると役立つ、買い物で使えるお得なオランダ語を紹介します!
セール – UITVERKOOP
(アウトヴァコープ)
セールを行っているお店やオンラインサイトで頻繁に見かけます。
セール品を多数販売しているので、この表示を見かけたらすぐさまチェック!
在庫処分 – ALLES MOET WEG
(アレスムートウェグ)
日本語に直訳すると「すべてなくならなければいけない」ですが、いわゆる在庫処分です。
在庫処分品を販売している場所でこの文言を目にします。
現物かぎり(なくなり次第終了)- OP=OP
(オプ オプ)
売っている商品は「現物かぎり」ですよ、ということを表しています。
なくなり次第終了なので早めに購入しないとすぐに無くなってしまうことも。
単に値段が安いときだけではなく、期間限定品や人気商品に対してもこのフレーズが使われていることが多いです。
無料 – GRATIS
(フラーティス)
嫌いな人はいないであろう「GRATIS」という単語は無料という意味です。
スーパーでは「1+1 GRATIS」といった表記を見かけることが多く、1コ買うと2つめは無料となります。
この単語をみかけたら即座にカゴへ!
ちなみに、オランダでも柿はKAKIです(笑)
値引き – KORTING
(コーティング)
割引き品があるときにこの単語が使われます。
お店に行くと「○○% KORTING」というように、何%割引になっているかが記載されています。
あまりお得ではないこともあるので、割引率を確認してからカゴへ!
広告掲載品 – RECLAME
(リクレーム)
「RECLAMEは」テレビCMやチラシで紹介されているお得商品であることを示しています。
対象の商品にはRECLAMEシールが貼られていることが多いので、見つけやすいです。
この表示はお店の看板商品なので見かけたら要チェック!
今回は、知って得するお買い物で使えるオランダ語を6つ紹介しました。
紹介した単語を覚えておけば、よりお得にオンライン・お店でのショッピングができること間違いなし。
こちらの記事でオランダのお土産についてまとめているので、お得ワードをふまえてお買い物をしてみるのも楽しいです。
ではまた!