こんにちは、まと (@matotje) です。
「ペットネーム」というワードを聞いたことがありますか。
家族内や恋人・夫婦などの間で呼びあう愛称のことを指します。(ペットにつける名前ではなく!)
英語でよく使われるものだと「Honey(ハニー)・Sweetite(スウィーティー)」などなど……。
日本ではあまり馴染みがありませんが、英語圏や欧州では日常的に使われています。
オランダ語の愛称(ペットネーム)にはどのようなものがあるか、よく使われているものを5つ紹介します。
Lieverd (リヴァート)
オランダで一番よく使われるペットネームが「liverd(リヴァート)」。
英語の「darling(愛しい人)」にあたります。
「Hoi Lieverd!」「Dag Lieverd!」など、挨拶と合わせて語尾につけて呼ぶことも多いです。
恋人やパートナーの愛称のほか、家族間でも使える愛称なのですぐに使えますよ。
Liefie (リーフィ)
「Liefie(リーフィ)」も1つめ同様、英語の「darling(愛しい人)」にあたります。
性別にかかわらず使われます。
発音がしやすいうえ、なにより響きがかわいい! 気軽に使えそうです。
Snoepje (スヌーピェ)
オランダ語で「snoep」は英語の「candy」にあたり、飴やガム・チョコレートといったお菓子類を意味します。
オランダ語では、小さいものを表現するときに語尾に「je(イェ)」が使われることがあります。「snoepje」は小さくて可愛らしいニュアンスが含まれるので、主に女性へ向けて使われるペットネームです。
Schat (スハット)
「schat」はオランダ語で「treasure(お宝)」を意味します。
ペットネームがお宝って特別感が感じられる……!
親が子どもへ向けてこのペットネームを使っているのをよく耳にします。
moppie (モッピー)
最後に紹介するペットネームは、発音がポップでかわいい「moppie(モッピー)」。
英語で言うなれば「Sweetheart(スウィートハート)」。
大切な人・素敵な人・優しい人といった意味合いが含まれます。
男性へ向けというよりは、女性同士もしくは女性へ向けて使われることが一般的。
ペットネームを活用してもっと親しく
今回はオランダでよく使われているペットネームについて紹介しました。
ペットネームとあわせて、恋人や親しい人同士で使えるオランダ語の恋愛フレーズも使えたら表現の幅が広がります!
こちらでシンプルなフレーズをたくさん紹介しているのでぜひチェックしてみてください。
オランダ語のペットネームを活用して、身近な人ともっと親しい関係を築くきっかけとして活用ください。
ではまた!