近未来フード。昆虫入りピーナッツバターを試してみた

サステナブル

昆虫ピーナッツバターの味

食パンと一緒に

ピーナッツバターといえば付け合わせはパン、ということで「食パン」に平たく塗ってみました。

水分が思ったより少なく、パンのうえで上手くのばせず…。

ピーナッツバターの茶色でミールワームがうまい具合に紛れてる。

ひと口食べてみました。細かく刻まれたツブツブが口の中で感じられてとても食感がいい!

ピーナッツの濃ゆい味が口の中に広がって、まんまピーナッツバター。

昆虫食感がほとんどありません。

これ、言われなければ昆虫入っているって絶対分からないなと。

 

ミールワームだけつまんで食べてみると、サクサクしてナッツのようなコクのある味でした。

チーズ乗せたらさらに美味しかった!

 

 

初めてのミールワームのピーナッツバター体験、思っていた以上に食べやすくてびっくりしました。

これから、いろいろな食品で昆虫食を見かけることが多くなりそうな予感。

 

栄養価がとても高いので、昆虫のリアルな見ためが苦手な人でも試してみる価値ありかなと。

コオロギを利用したおせんべいや粉状のものなど、原料を連想させないものもたくさん出回っているので。

 

引きつづき昆虫食の物色続けていきます〜

 

ではまた!