厳選!オランダ語のおもしろすぎる13の珍単語

オランダ語

動物に関連する単語

Brandslang(消防ホース)

Brandslang = Brand(火事)Slang(ヘビ)
意味:消防ホース

 

これはなんとなくイメージがつきますね。
火事の時に使うヘビのように長いもの、と覚えています。

Apenstaartje(アットマーク)

Apenstaartje = Apen(サル)Staartje(しっぽ)
意味:@ アットマーク

直訳は「おさるのシッポ」

言われてみればさるのシッポはひょろひょろと長いですよね。
おさるのシッポがアットマークってなんかほっこりします。

Muilpeer(パンチする)

Muilpeer = Muil(口)Peer(梨)
意味:パンチする、平手打ちする

直訳は「口の梨」

直訳と本来の意味がかけ離れています…!
ちょっと古風な言い回しで、普段はあまり使われていません。

食べもの単語

Boterham(サンドウィッチ)

ボーターハム
サンドウィッチ (直訳: バターハム)

Boterham = Boter(バター)Ham(ハム)
意味:サンドウィッチ

直訳は「バターハム」

たしかにサンドウィッチにバターとハムは使いますが、肝心のパンはいずこへ…。
思わずツッコミたくなる単語です。

Spiegelei(目玉焼き)

Spiegelei = Spiegel(鏡)Ei(たまご)
意味:目玉焼き

直訳は「鏡卵」

鏡とたまごはとんでもない組み合わせに思えますが、
目玉を焼く日本語の「目玉焼き」よりキュートな響きな感じがします。

Pindakaas(ピーナッツバター)

Pindakaas = Pinda(ピーナッツ)Kaas(チーズ)
意味:ピーナッツバター

直訳は「ピーナッツチーズ」

チーズはまったく入っていません。
パンに塗るスプレッドとして人気で、スーパーでよく見かけます。
ピーナッツバターの代わりにチーズといってしまうあたり、さすがオランダ。