衝撃の事実。オランダで驚いた6つのカルチャーショック(生活編)

カルチャー

自転車以外も走るカオスな自転車ロード

最後に紹介するオランダのカルチャーショックは、オランダの自転車道について。

日本で自転車で走行するときは車道を走りますが、オランダでは専用の自転車道がどの場所でも整備されています。

衝撃を受けたのは、自転車以外も走行していること。

たとえば、スクーター電動カート(シニアカー)などが挙げられます。

ランニング中のランナーやローラースケーターを見かけることも。

初めてオランダで自転車に乗ったときは、自転車道のカオスっぷりに驚愕しました。

 

加えてオランダの自転車はブレーキがペダル式(フットブレーキ)が一般的なので、なおさら危ない!

自転車道の真ん中や左側を走るとスクーターに轢かれそうになるので、車と同様に右側通行を忘れずに。

違いがおもしろいカルチャーショック

今回はオランダでわたしが体験して衝撃だったカルチャーショックを5つ紹介しました。

日本の当たり前を前提としてオランダで生活していると、度肝を抜かれるカルチャーショックがたくさん。

カルチャーショックはもちろん楽しいことばかりではないですが、この体験を通して現地の考え方や文化をよりディープに理解することができて、暮らしやすくなりました。

オランダの文化や習慣についてもっと知りたい方はこちらもどうぞ!

そのほか、オランダの面白カルチャーショックがあればぜひ教えてください。

 

ではまた!