驚きを表す会話表現
Echt waar?
（エフト ワァ?）
「本当に?」
英語にすると「Really?」にあたります。
信じられない出来事や、驚いたことがあった時に使います。めっちゃ便利。
「Echt waar?」の語尾の部分上げて発音するとネイティブらしく聞こえます。
Ongelofelijk!
（オンヘローフルク）
「信じられない!」
英語で言うところの「Unbelievable! （アンビリーバボー）」。
「Gelogelijk」の意味は信じる、「On」が打ち消しの意味を持ちます。構造がそのまんま英語と同じなので分かりやすい。
同意を表す表現
Precise!
（プレスィース）
「まさに! 、そのとおり!」
相手の返答が、まさに自分が言いたいことと一致していた時に使える表現。
思わず手を打って同意する時のようなニュアンスです。
Dat klopt.
（ダット クロップト）
「そのとおり、たしかに」
相手の言っていることが論理的に正しいときに使います。
会話中の相槌としても頻発する便利表現です。
Inderdaad!
（インダァダード）
「まさしく! そのとおり！」
これは英語の「Indeed」と同じ意味なので覚えやすいです。
語尾の「daad」にアクセントを置いて発音してください。
その他の便利な会話表現
tja
（チャ）
「ええと…」
言葉がすぐ出てこないときは、この表現が使われます。
英語の「Well..」にあたる表現で、会話の間を持たせるために使われることが多いです。
〜toch
（トフ）
「〜だよね」
会話の語尾にこの単語を使います。
相手に同意を求めるときや、確認をとりたい時にはこの単語を語尾につけて会話をします。
効果的な表現でよりスムーズなオランダ語会話を
オランダ語の会話で役立つ表現を紹介しました。
知っておくと自然な会話の助けになるので、ぜひ１つでも２つでも覚えてみてください。
本格的にオランダ語を学びはじめたい方には、参考書『オランダ語の基礎』がおすすめ。日本語の参考書で解説が丁寧なので、オランダ語の基礎をがっつり学べます。
会話に関連して、オランダ語の「ありがとう」の表現について下記で詳しく紹介しているのでこちらもぜひ。
ではまた!
