お元気様です、まと (@matotje) です。
生活で実際にオランダ語で会話するときは、いまだに少し緊張します。
母国語じゃない言語で話すときに、自分が使っている表現が自然かどうかって使ってみないとなかなか感覚がつかむのが難しい。
地道に毎日トライアンドエラーですね。
オランダ語の会話を聞いていると、英語と同じように会話の中でよく登場する定番の表現があります。
今回は、オランダ語での会話をスムーズに進めるのに役立つ便利な12の会話表現を紹介します。
よりネイティブっぽくなれるかも?
ぜひ会話に取り入れてみてください。
ポジティブな感情を表す会話表現
Top!
(トプ)
「最高! 、いいね!」
英語と同じつづりなので、シンプルで覚えやすい表現。
意味は英語で言うところの「Cool, Awesome!」のニュアンスに近いです。
Wat leuk!
(ワット ルーク)
「すごくいいね、素敵だね!」
オランダ人ネイティブと会話していると、とってもよく耳にするこの表現。
Wat leuk!の「leuk」の方に感情を込めて強調すると、よりネイティブっぽく聞こえますよ。
オランダ語での感情表現は、日本人にとってオーバーなくらいで丁度よく聞こえるみたい。自分が思っている2倍増くらいの勢いで発声!
Geweldig!
(ヘヴェルダフ)
「すばらしい!」
相手の会話に対して、褒めるもしくは感嘆したいときに使うひとこと。
単語の「w」にアクセントをもってくると自然に聞こえます。
褒められて嬉しくない人はいないので、いい出来事があったらわたしはすかさずこの単語を言ってます(笑)
残念・呆れる感情を表す会話表現
Wat jammer!
(ワット ヤマー)
「なんて残念!」
訳のとおり、残念な感情を表す表現です。
この場合の「Wat」の使い方は、英語の感嘆文「What~」と同じ使い方です。
Tsjonge, jonge
(チョンゲョンゲ)
「やれやれ…、おやおや…」
呆れてしまうような出来事があったときに使える会話表現。
日本語で言うところの「やれやれ…」の表現に近いです。イントネーションもどことなく似てるような。
子どもの親やお年寄りの人が使っているのをよく耳にします。