万能オイル「ギー」の魅力とオランダ産Ghee Easyのすすめ

フード

ギーの使い勝手のよさ

乳糖(ラクトース)を含まない

前にも記載したんですが、わたしはあまり乳糖の耐性がなく…(乳製品大国にいるのにね)。

お腹がすぐゴロゴロするもんで、牛乳など乳製品はあまり摂れないタチなんですけど、なんと「ギー」は乳糖フリー! ヒャッホー!

 

Ghee Easyも乳糖フリーなので、乳糖に敏感な人でも安心して使えます。

高温調理OK!

ギーの発煙点はなんと200°C以上

 

非常に高いので、バターや他の調理油よりもはるかに高温に耐えることができるんです。

焦げたときなどにトランス脂肪酸などの有害な化合物を生成してしまうリスクがなく、揚げものや炒めものにもってこい。

常温保存OK!

ギーは常温保存が可能です。

加熱の過程で水分やたんぱく質などがのぞかれ、成分のほとんどは脂質であるためたんぱく質の変性がなく、バターよりも腐りにくいことが魅力。

オランダ産 Ghee Easy(ギー・イージー)とは

「Ghee Easy」とは、オランダ発のギーのメーカーです。

Ghee Easyのギーの魅力はなんといってもオランダで自然放牧・天然の牧草のみで育った健康な牛(グラスフェッド)の乳から作られていこと。

オーガニックの無塩発酵バターを伝統的な製法でじーっくり18時間以上加熱して、不純物を除去して作られています。

水色のパッケージも爽やかさで素敵。

Ghee Easyの蓋を開けるとこんな感じで、バターよりも硬めのテクスチャー。

温度が高い夏はかなり柔らかくなってゆるっとしますが、35℃以下であればドロドロに溶けることは稀。

品質へのこだわり、オーガニック、クセのない味わいからわたしはGhee Easy社のギーが好きすぎて、毎日使ってます。

日本にも展開をしていて、Amazonや楽天などのオンラインショップでも手に入りますよ〜