オランダ語が由来になっている7つのおもしろ英単語

オランダ語

Santa Claus(サンタクロース)

年末のキッズの人気者といえば「Santa Claus(サンタクロース)」!

このサンタクロースという言葉は、オランダの昔からある伝統行事の「SintaKlaas(シンタクラース)」が元になっていると言われています。

SintaKlaas(シンタクラース)とは?

オランダにはクリスマスが2回あって、そのうちのひとつが毎年12月5日にある「SintaKlaas(シンタクラース)」イベント。

シンタクラースはスペインから船に乗ってやってきて、子どもたちはクリスマスのようにプレゼントを貰うことができるんです。

 

子どもにとっては実際のクリスマスよりも大事なイベントらしい。それにしてもクリスマスが2回あるってうらやましいな……!

Waffel (ワッフル)

オランダ語では「wafel(ワフル)」で、単語の意味もまったく同じです。

ちなみにオランダを代表するお菓子は「stroopwafel(ストロープワフル)」で、wafelの単語が使われます。

 

ワッフルをぺたんこに潰したような見ためなのが特徴。

びっくりするくらい美味しいです。

 

ストロープワッフルは、ここで紹介しているのでスイーツ好きさんはこちらもどうぞ。お土産には絶対おすすめしたいほど美味しいです。