何度も行きたいテーマパーク。オランダのエフテリングを最大限楽しむ方法

観光・おでかけ

森のシュールなキャラクターたち

ずんずん進んでいくと巨体の首長おじさんが。

しかも首が上下に動く!

Long Neck(長い首)という名前で50歳らしい、斬新。

こちらのお家では、おばあさんが窓から出てきて枕のホコリをはらっていました。

森の中はシュールな珍スポットばかりなので、発掘するのがだんだん楽しくなってきます。

エフテリングおすすめアトラクション

おとぎ話の森」のような歩いて楽しむアトラクションもあれば、ジェットコースター系の絶叫アトラクションもエフテリングでは充実しています。

 

エフテリングでは「Ruigrijk(冒険の国)」エリアに絶叫コースターが密集しています。

 

どれも乗りごたえがあって楽しいです。

午後は人が多くなるので、開園してから午前中のうちに冒険の国エリアの人気コースター系に乗っておくと待ち時間が少なくてすむかも。

絶叫系コースターで特におすすめしたいのが「JORIS EN DE DRAAK」と「バロン 1898」。

JORIS EN DE DRAAK – ヨリスとドラゴン

このコースターの面白いところは「2レーン」に分かれている2つのコースターが同時に発進して速さを競い合う設定になっていること。

動画を見てもらうと2レーンになっている様子が見てとれます。

スタートと同時にとなりのコースターと何度もギリギリの距離ですれ違うので、ぶつかりそうなスリリングさとスピード感を味わえますよ!

BARON 1898 – バロン1898

エフテリングの名物コースター「BARON 1898」。

スタートした瞬間からいきなり真上にのぼっていって、真っ逆さまに急降下するコースターです。

 

落ちる寸前に一瞬停止します。この瞬間が緊張MAX!

 

落下する先の地面が「煙のもや」で隠されており、落ちたらどうなるか分からないスリルがたまらないっす。

 

1時間以上待ちになるほどの大人気のアトラクションなので、気になる方は開園後すぐに乗りに行ってください!