De Ruijter(デ・ラウター)チョコふりかけ
Hagelslag(ハーヘルスラッハ)という名前のオランダ発祥のチョコふりかけ。
バターを塗った食パンの上にふりかけて食べるのが一般的!
オランダの食文化編でも紹介しています。
日本でふりかけはご飯の上にかけますが、オランダのふりかけはチョコのパン乗せ。
斬新、だけどチョコとパンの組み合わせはそりゃ美味しいです。
甘党さんにおすすめ!
オランダを誇るDe Ruiterブランド
Hagelslag業界で150年以上の歴史を誇る「De Ruijter」ブランドはオランダでは一番人気。
多様なフレーバーがそろっていて、カカオの濃さによって種類も分かれています。
特におすすめしたいのは、De Ruiterのカカオ60%の商品。
上級者はスライスチーズの上にこれをかけて食べるらしく、甘さ・しょっぱさの絶妙なバランスが楽しめるとか。
甘党さんはこちらの記事もどうぞ。
Albert Heijn(アルバートハイン)チョコビスケット
オランダを代表するスーパーAlbert Heijn(アルバートハイン)で購入できるチョコビスケットです。
日本のお菓子アルフォートに似ているお菓子で、チョコレートにオランダのお家が描かれています。
ザ!オランダなお土産。
1つあたり、€1前後で販売されているので気軽に買えるのが魅力。
バラマキ用にも最適です。
AUTO DROP(オート・ドロップ)自動車のグミ
1960年代、Auto(自動車)社会が到来したときに生まれたオランダのリコリス菓子です。
オランダではリコリスの名前はDrop(ドロップ)。
オランダの一般的なリコリス菓子というと、硬いものが多くて。
日本人の味覚からするとお世辞にもなじみある味とは言えずで、個人的には薬をかじっている気分……。
でも、このAUTO DROPはリコリス独特の味のクセが抑えられていて、やわらかグミ感覚でとても食べやすいのでおすすめ。
箱の中には車のかたちのドロップがたくさん入っいて、子どもにも大人気!
オランダでは、これを車用のお菓子としてストックしておくそうな。たしかに汚れないし最適かも。
ドライブで車グミ、ぜひお試しあれ。