万能オイル「ギー」の魅力とオランダ産Ghee Easyのすすめ

フード

こんにちは、まと(@matotje)です。

調理に必要なものといえば、やっぱり「オイル」は欠かせないですよね。

もともと調理用油としては、ブラウンシュガーファースト社の有機ココナッツオイルを使っていたんですけど、調理用としてはココナッツの匂いが気になってしまい…

あの香りって独特じゃないですか。

とはいえほぼ毎日使うものなので大容量の安い油ではなくて、できる限り質のいいものを使いたいなと思って、代用を探していたんです。

ギーとの出会い


そんな折に、たまたまアーユルヴェーダにハマっている友人からすすめられたのが「ギー(Ghee)」。

ためしに使い始めたら風味が豊かで、クセも強くなく使いやすくてハマってしまって。

多用途に使える便利さから、今はギーなし生活は考えられないほど毎日使いたおしています。

そもそも「ギー」とは?

ギー(Ghee)」は、食用に使われるバターオイルの一種。

 

無塩バターを高温度で煮つめて水分・糖分などの不純物を取りのぞいたもので、バターよりもさらに栄養価が高い高純度オイルのことを指します。

TIME誌による「世界で最も健康的な食品50」のうちの一つとして認定もされたヘルシーオイル!

 

ギーは栄養の宝庫

毒だしミラクルオイル

ギーは、元々インドを中心とした南アジア地域で古くから使われてきたオイル。

インドの伝承医学である「アーユルヴェーダ」において古くから活用されてきました。

 

消化の改善や免疫力の向上、ホルモンバランスの調整など、治療目的としても広く使用されています。

必須脂肪酸オメガ3が豊富

ギーの特徴は、なんといっても身体に欠かすことのできない必須脂肪酸のひとつである「オメガ3脂肪酸」が豊富なこと!

血中の中性脂肪値の下げること、脳の発達促進などが効果として期待されます。