みんな知ってるオランダの名曲10選【定番編】

カルチャー

物思いにふけながらゆっくり聴きたい曲

6. Blauwe Dag

(ブラウ ダハ)

『Suzan & Freek – Blauwe Dag (2019)』

しっとりとした曲調ながら「Blauwe Dag(ブラウ ダハ)」のフレーズが繰り返し出てくるためとても耳に残って覚えやすいです。

2019年にオランダでヒットした曲のひとつです。

7. Leef

(レーフ)

『André Hazes – Leef (2015)』

曲のタイトルの日本語訳は、ずばり「人生」。

曲のテンポがゆっくりで聞き取りやすく、すぐに覚えられます。

PVがアムステルダムで撮影されており、街の風景や様子を垣間みることができるんです(もちろん自転車たくさん)。

 

PVが進むにつれ大パレードになって歩き進んでいくところが好きです。

恋愛がテーマの曲

8. Het is een nacht

(ヘット イス エエン ナフト)

Guus Meeuwis & Vagant – Het Is Een Nacht (1994)

オランダを代表する歌手Guus Meeuwisのデビュー曲です。

ベルギーのブルージュでの恋人との素敵な週末を過ごしたあとに作詞された曲とのこと。

なんとロマンティックな…。

 

オランダに来て紹介されて初めて聴いたオランダソングがこの曲で、とても思い入れがあります。

イントロから心にしみる!

9. Als Het Avond Is

(アルス ヘット アーボント イズ)

Suzan & Freek – Als Het Avond Is (2018)

別れた(もしくは離ればなれ)の恋人を夜に思い出し、その寂しさの気持ちを表現した曲です。

しっとりとした夜にゆっくり聴きたい一曲。

お気に入りの一曲を見つけてディープに楽しむ

オランダの名曲10曲を紹介しました。

洋楽の一線を越えて、オランダの曲にもぜひ親しんでもらえたらなと。

 

ゆっくりなテンポの曲はオランダ語学習にももってこいなので、ぜひ活用してみてくださいね。

ではまた!