もっと早く知りたかった…オランダでちょっと残念だった10のこと

カルチャー

ちょっとした不便について

4.トイレに足が届かない

世界一の高身長国オランダ。

これでいちばん不便なのが生活用品も高身長向けに作られていること。

わたしの身長は日本平均くらいですが、以下3点は日常でよく経験します。

1. トイレに足が届かない
2. キッチンが異様に高い
3. 洗面所の鏡に自分の顔が映らない
背伸びしたところで、変わらず(笑)
いかにオランダ人の身長が高いかを実感します。

5. 混雑した場所での路上喫煙

喫煙禁止ゾーンは増えているものの….オランダの路上喫煙率はとても高いです。

 

屋内は基本的に喫煙禁止ですが、屋外では場所にかかわらず喫煙者を見かけます。

広い場所だったらいいんですが、せまく混雑している場所や子どもが近くにいても平気で喫煙する人にでくわすことがあるのでこれはいかがなものかと。

 

ポイ捨てがとても多いのも現状….。

洋服に飛び火することもあるので、街中でタバコを吸っている人には要注意!

公共の場について

6. 公共物の取りあつかい

オランダ生活で気になったのが、公共物の取りあつかい。

 

公共のゴミ箱が壊されていたり、お店やバス停のガラスにヒビがはいっていたりする光景を目にすることがよくります。

見かけて撮影したちょっとショッキングだった光景が上の画像、ひどいときにはガラス自体が粉砕されていたりと平気で壊す人がいるようで。

 

日本だとこういったあからさまに公共物が壊されている光景って見たことがなかったのでギョッとします。

特に顕著なのが、年始の花火祭り。

オランダでは個人でミニ花火を年始にあげる文化があり、ニューイヤーを迎えた瞬間いたるところで花火が打ち上がります。

 

オランダ文化編でも紹介していますよ!

花火はもちろん楽しい。

でも、花火を打ち上げたあと花火の残骸が道路に放置したままになっていたり、壊れたゴミ箱やベンチを目にするのは残念。

7. 工事がダイナミックすぎて危ないことがある

基本的に電線が地面に埋まっているオランダでは、工事がとてもダイナミック。

レンガをすべて取り払って、土を掘り起こして…..

 

厳重に工事中で禁止区域として隔離されるわけではなく、簡単な柵を立てているだけであることが多いです。

足場に注意

オランダの考え方は、自分の安全は自分で責任を持って守る。

道路全体があけっぴろげに

この開けっぴろげな工事現場周辺の足場は悪いことが多く、誰でも自由に出入りできてしまうので、周辺を通行するときは特に注意が必要です。