もっと早く知りたかった、オランダでちょっと残念だった10のこと

カルチャー

天気について

8. 冬がとても長くひたすら暗い

冬がとにかく暗い!長い!寒いっ!

オランダに限ったことではないですが、やっぱり冬は太陽がより一層恋しくなります。

 

オランダの人がバケーションにこぞって南国に行くのもうなずける。

朝出るときに真っ暗で、帰ってくるときも真っ暗で。

 

本来太陽光を浴びると体内でビタミンDが生成されれるはずが、オランダの冬は太陽光自体がなかなか拝めないので冬の時期は特に積極的にビタミンDの摂取が必須!

9. 簡易な傘はあっけなく壊れる

オランダに来た当初、安い折りたたみ傘を使っていたら数日で壊れてしまって(笑)

懲りずに現地で再度購入した傘もやはりすぐ壊れてしまって。

 

オランダの風雨を完全になめていた。

オランダは風が強く、上から横からと雨が吹きつけてくるのであまり傘は役に立たないかもしれません。

もはや傘をささずに歩いてる人が多いくらいで。

雨上がりに壊れた傘がゴミ箱にささっている光景をよく目にします。

10. 雨風が強すぎてオシャレのモチベーションが下がる


オランダに来て明らかに変わった自分の変化は、悲しいかな、オシャレへのモチベーションが極端に下がったこと。

 

なぜかと考えてみると答えはシンプルで、風がいつも強く吹き付けて体感温度が寒いのと、気候がすぐにコロコロ変わるから。

 

朝一番時間をかけて着飾って出かけたとたんに雨が降り出して、顔と髪の毛がぐちゃぐちゃになることは日常茶飯事で(笑)

 

洋服を選ぶ基準がいつのまにか「防風!防寒!」フォーカスになっていきました。

 

 

オランダに来る前に知っておきたかった、ちょっとがっかりな10のことを取り上げました。

もしかしたら、同じように感じない人もいるかもしれませんが共感する人も多いんじゃないかなと。

オランダへ来る前のちょっとした予備知識になったらうれしいなと思います。

 

ではまた!